頭痛について       

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もし最近始まった頭痛が次に当てはまるようでしたら、すぐに病院で検査を受けることをお勧めいたします。

1.痛んだり止んだりを繰り返し、体の右または左半分が力が入らなかったり、けいれんする。ものがよく見えにくくなったり、言葉のろれつがまわらなくなる。性格が急変する。

脳腫瘍などの疑いがあります。下線部分の症状は全部ということではなく一つでもあれば可能性は大です。脳腫瘍の頭痛の多くはかなり激しいようですが中には軽いものもあり、痛む範囲も頭全体にかけてのものもあればどこか一点の場もありますので注意が必要です。

2.止むことなく持続し頭全体を襲う激しい痛み。首の方まで広がる。発熱、嘔吐などを伴うことが多い。あごを引くように首を曲げるのができない。

髄膜炎など脳周辺の組織の感染症の疑いがあります。原因は呼吸器や耳、鼻(副鼻腔)などに感染したウイルスや細菌が侵入したことによるものが多いようです。また水疱瘡、はしか、風疹などが治った後の免疫反応として発症することもありますし、薬物による非感染性のものもあります。
 
鍼灸が適応する頭痛はいわゆる筋緊張性(筋収縮性)頭痛や片頭痛(片側とは限りません)などです。また副鼻腔炎によるものにも有効です。これらの頭痛は東洋医学では全身的な不調によるものとして考えることが出来ます。以下ごく簡単にその対処法と予防についてふれてみたいと思います。
頭痛の原因は大きく分けると「外から来るもの」と「内側から来る(下からともいえる)もの」になります。
外から来るもの 
風寒、風熱、風湿に分けられますが、早く言えば風邪引きや暑気あたりによるものです。
予防策
1.口呼吸を避け、鼻で呼吸する。
これはホントに大事です。少なくとも吸う時は必ず鼻からしたいものですが、それさえ出来ない場合はまず鼻の異常を治すことが先になります。

2.暑い時には適度に汗をかいて水分を取る。
 現代ではどこへ行っても冷房が効きすぎていたりしますですが、できれば一日一度太陽が見える時間に適度に汗をかかせておいた方が、次の季節(秋)にスムーズに移ることが出来ます。

ただし野外でお仕事をされる方や高齢者の方は、汗のかきすぎによる脱水や、熱中症などの方にくれぐれもご注意下さい。水とともに塩分の摂取をお忘れなく。

3.寒い時うなじにを冷やさない。
冬の寒い時、夏の冷房時、冷たい風を直接首の後や後頭部に当てないように工夫をしてみてください。

内側から来るもの(予防方などは各タイプの説明をご参考下さい)
1.体の中の組織を維持しようとする機能の低下(陰分の不足)によるもの。
一つは偏った食生活や吸収力の低下により、体の中を栄養できず頭への気血のめぐりが悪くなり起きるもの。寒燥タイプに多いものです。

もう一つはそこからさらに進んだものです。弱った組織は乾いた木に該当するもので、火がつきやすくなります。燃え出すと止まらず火は上へ上へと進み頭で止まって頭痛を起こします。(燥熱タイプに多)

火の元は情志の乱れです。この前患者さんにそう言ったら「上司の乱れか?」と聞かれました。「いえ、精神的なストレスのことです」と答えたら、「やっぱり上司の乱れだ」と笑われました。 「頭痛の種」とは昔の日本人はよく言ったものだと思います。上司は変えられないものの、体の中で燃える火は鍼灸によってこれを消すことができますので、あきらめることはありません。

2.体の中で動くべき水がどこかで止まって濁ったことによるもの。これは慢性的な頭痛や偏頭痛,または副鼻腔炎に多く見られます。この場合は冷えて滞っているものと(寒湿タイプに多)、熱によって濁り動かなくなったもの(湿熱タイプに多)を区別し、それらの通りを良くすることで治します。

筋緊張性頭痛などの場合、多くの人が肩、頸の凝りを持っています。自分で意識していることもあれば、感じていないこともありますが、頭痛が治る時はその凝りがが取れるときとほぼ同時です。持病のようになっている頭痛でも、一度良くなれば養生法やストレッチを続けることで再発を最小限に防ぐことが出来ます。

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