痛みを除く   

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痛みというのは「どこかが冷えているために起きた反応」と考えられてきました。家庭でも医療現場でも、痛む場所を温めることはよくおこなわれています。しかし炎症が起きている時はどうでしょうか。患部は赤くなって腫れて、熱を持ってます。そういう時は逆に患部を冷やして炎症の引くのを待って、そのあとで温めます。一般的に「急性期は冷やして、慢性期は温める」というのはそういう意味なのですが、「慢性的な炎症」という厄介なものもあり、それはやはり冷まさないといけません。

「冷え」は冷感とは別のもので、「うっ血」や「循環障害」の言い換えとることができます。痛みを訴える人が、全て冷感を持っているとは限らないからです。実は患部が熱かろうが、冷えていようが、多くの場合「冷え」は痛む場所ではなく他のところにあります。他のところとは体の内部(内臓や胃腸)です。これらへの血流が十全でないとき、自立的な対処反応として、周囲の筋肉は本人の意思に係らず、自然に収縮を始めます。わかりやすい例を挙げれば、食べ過ぎた時にいつの間にか前屈みになるあれです。まあ、その程度ならば後に反れば元へもどりますが、実際はもっと複雑な緊張を呈します。自分の意思で矯正するには難しい姿勢が生じているのがほとんどです。内部への血流を優先して、外側の筋肉のバランスなどは少々犠牲にしようとするのが、我々の身体の本音といえます。

外傷は別にして、腰痛や、関節の痛み、また肩こりも、多くは上のような機序で生じています。内部の循環障害を引き起こすものを、中国医学では大きく3つに分けます。

      1、外因

      2、内因

      3、不内外因

 外因は天気にかかわるものです。痛みと関係の深いものでは、寒気、風気、湿気があげられます。

内因は精神的な悩みが原因となり、ストレスとなったものを指します。伝承医学ではこれを非常に重視しています。

不内外因は上の二つどちらにも属さないもの。飲食労倦、つまり飲食の不節制や、疲労などを意味します。

実際に症状を抱えている人は外因または内因単独ではなく、複合した原因によるものが多いかと思います。鍼灸や手技によりアプローチするとともに、ご自身でも原因にうまく対処できるよう、当院では窮屈でない程度の提言はさせてもらっています。

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